100%目指し病がゆるまった話
0-100思考はだいぶ解決したと思ったけど
まだ「それは完璧主義やで」と
高木さんに指摘されることがチラホラあります
今日はそのエピソードを2つ書いておこうと思います
自分の備忘録のため
そして誰かの「私も!」に繋がるために!
「話が通じないことが嫌」病
高木さんと話すと
よく話が通じないことがあります
これは言ったら怒られるかもしれないけど
利用者さんに見せる顔と
支援員に見せる顔は全然違います
(私も利用者さんみたいにニコニコしてもらえる時期に戻りたくなることがたまにある笑)
よく「なんでこんなことも分からないの?」
という顔をされるし、本当に言われます
それが嫌過ぎて、一度でもそういうことがあると
「むちゃくちゃ嫌!!!!本当腹立つ!」
ととてもストレスになります
でもこれは実は0-100病らしいです
「そもそも半分伝わったら十分やのに
なんで100%伝わらなきゃいけないと思ってるの?」
「俺に伝わらなくても、死なないやん」
「死ぬわけじゃない」
そう言われてちょっと気が楽になりました
私は話が通じないと死ぬと思っていたんだな笑
それから話が通じないことが怖くなくなりました
全ての予定を立てる病
利用者時代から継続して
毎週、週間計画と振返をしています
仕事のTODOなどもそこで確認しています
1人で独走すると抜け漏れが激しいので
高木さんに確認してもらうようにしています
ですが恐ろしいことに
100%抜け漏れが起きます笑
週の終わりくらいに
「これやってなかったやろ」と言われ
高木さんに殺意が沸きます笑
(だったら週間計画のときに言ってよ~!)
でもこれも0-100病らしいです
「基本的に計画は8割出たらええ」
「2割は週の途中に出るもんだと思って
計画時点で出てるタスクは
(水)までに終わらせるようにしとけばええ」
まず髙木さんでダブルチェックしてるんだから
チェックしてよ!!というのが頼り過ぎで
計画は漏れてるもん!ってくらいで良いのか!
という2つが非常に納得しスッキリしました
おかげで「何かタスクが抜けてたらどうしよう…」
という恐怖心がなくなりました
できないテイでバッファーを持っておく
どんなことも100%こなすのは無理!
だから「できなかった時に使う脳」として
予め容量を開けておく必要がある
「その他の箱」みたいなイメージ
100%できるテイで設定すると
1つでも指摘されたら
「自分はこれは苦手でできないことなんだ…」
と落ち込み、責めてしまい
「またできなかったらどうしよう…」
という恐怖に苛まれる
そんなの嫌だ!
ということで
予めできないもんだと思っておく
そして
誰も怒ってないということをしっかり認知する
それだけで私は生きやすくなりました
忘備録兼おすそ分けな話でした