仕事の優先順位の付け方
2021.04.06 / 日常生活管理
今日も今朝聞いた話のおすそ分け
やることは緊急度と重要度に分類する
で、4つに分類してA→B→C→Dの順にやる
私の中の疑問
1.緊急度・重要度はどうやって決めるの?
2.なんでB→Cの順番なの?(C→Bでも良くない?)
2つの疑問が沸いたので、髙木さんに聞いてみました
1.緊急度・重要度の定義
緊急度とは?
主に納期のこと
今週中に〆切があるか否かで高・低を決めたら良い
重要度とは?
大事かどうかは色んな軸があると思うけど
うちの会社では
人が絡むかどうか
金銭に直接影響するか否かの2軸を重要度の軸にしている
2.なんでB→Cなの?
B→Cになるということは
緊急度よりも重要なことを優先しなさいという意味にもなる
これってなんでだろうな?と思った
なぜ緊急度が二の次で良いのか?
タスクの中で「緊急」なものが沢山あって
そればかりやっていると
本当に大事なことが手につかなくなるからだそう
問題対処に時間を奪われて、課題解決が出来ない
と同じ状況になるってことですね
重要度とは成果の伴うことともいえる
日々の仕事はこなせば良いものではなく
目的・目標を達成することである必要がある
だから、どれだけ緊急でも
目的にも目標にもかすらない仕事は
「とりあえず放置する」という判断ができるようになった方が良いらしい
だからこそ
納期に囚われずに「今本当に何をやるべきか?」
と考えるクセは日頃から付けたほうが良いってことね
これは多分仕事だけじゃなく
生活においてもそうなんだろうなぁ
という意味を込めて、生活カテゴリ―にいれました
また美しい話を聴けました。
高木さんありがとう!