目先の損得に踊らされる⁉
おはようございます
みらいぶろぐ管理者のこてこてぽっかです。
今日の朝、ある動画を見ていて
「自分もこの考え方したらやばいな」
と思わされたシーンがあったので、記事にしようかと。
多分ギクっとする人いるはず。
サクッとこの動画の文脈をお伝えすると、
ヒカルがロコンドに
おたくとタイアップした靴が売れたらCMに出してくれと
ロコンド社長に懇願したのがきっかけ。
社長がその話を渋々OKしたのが束の間に
案の定その靴がバカ売れしたので
ヒカルと、その友達?の宮迫がロコンドのCMに出ることに。
あまりにも売れているので
ヒカルと宮迫がロコンドと年間契約をする…という下りの動画。
まぁ、見てください(笑)
こっから先は解説が面倒なので、
皆さんが動画を見た前提で書いていこうと思います(笑)
目先のお金にとらわれると…
ヒカルが宮迫に
「目先のお金にとらわれすぎたからあんなこと起きたんですよ」
って言ってた言葉がとても刺さった。
でもこれ、芸能人に限った話じゃないと思うんですよ。
私たちのような一般人の普通の生活だってそう。
長期的な視点を持てずに目先の損得に囚われると
結果的に損をしたり、望んでいた結果から離れていってしまう
相手の得と自分の得を比べない
目先の損得だけに限った話ではない。
例えば
対人関係のやり取りでも同じ岐路に立たされる。
何か交渉ごとをしたり、頼まれごとを引き受ける時
そのことによって発生する相手の利益と
自分の利益を比べてしまうのも良くない。
恐らく失敗する人の多くは
「相手の方が得をすることはしない」
と考えてしまうのではないかな?と思う
きっとそれは
自分の目先の利を欲しがるから
相手の得と比べてしまう事態が起きる
だから相手の得と自分の得を比べるのは良くない。
理想の未来に必要かどうかで見極める
本当に吟味しなければいけないのは
どちらが理想の未来に近づく選択か?ということだけだ。
何か選択に困った時があったら
「5年後自立した生活を送れるようになるためには?」
「2年後に望んだ職に就いて、イキイキと働けるためには?」
という問いかけが常に必要ということ。
「今行きたくないから行かない」
「今しんどくなるからやめる」という選択は
今より悪い未来を実現するための選択になってしまうことに
気付けると、未来は明るくなるだろう
理想の自分と比べることでちくわ人間から脱却する
理想の自分にとって損か得か?
を考えることが出来るようになったら
他人の損得なんて関係ないということに気付くはず。
それはつまり
他人と自分を比べる必要もなくなるということ。
理想の自分をイメージし続けることは、
他者の評価で生きてしまうちくわ状態の自分から
卒業することも可能にする
良いこと尽くしってことだな。
特に何も考えずに見ていた動画だったけど
とても良い学びの機会になったなと
嬉しく感じました。