本の選び方
こんにちは
こてこてぽっかです
今日は本の選び方について
書いてみようと思います
人の薦める本が必ずしも良いと限らない
どんなに優秀な人が
「良本だからおすすめ!」
と言ったとしても
必ずしもその本が
自分にとって良本とは限らない
むしろ自分にとって
悪本である可能性ですらある(笑)
なぜ誰かの良本が自分の悪本になり得るのか?
誰かにとっての良本が
自分にとっての悪本にもなり得るのは
自分と他人は違うから
自分と誰かは
基礎学力
読解力
人生観
知りたいこと
が全然違います
だから
同じ本を読んでも
受け取る内容は全然違う
だから
同じ本でも
良本と判断する人と
悪本だと感じる人がいるんです
どんな本が良い本か?
自分にとっての良い本は
自分の目的・目標を達成するための助けになる本
だと思っています
♪今月の目標を達成するために必要なこと
♪今年の目的に到達するためのヒントになること
が書いてあることが良本かな
もしかしたらまず
「自分がどんな目的で本を探しているのか?」
を言語化することが先かもしれませんね
自分にとっての良い本は
自分の目的・目標を達成するための助けになる本
だと思っています
♪今月の目標を達成するために必要なこと
♪今年の目的に到達するためのヒントになること
が書いてあることが良本かな
もしかしたらまず
「自分がどんな目的で本を探しているのか?」
を言語化することが先かもしれませんね
自分と相性の良い本の見つけ方
本を買ってから
「この本微妙だったなぁ」
とならないためには
筆者との相性が大事になってくると思います
筆者との相性を見極めるには
♪「はじめに」「まえがき」を読む
♪内容がスッと入ってくるかどうか
この2点が大事
同じアドラー心理学について書いていても
筆者によって書き方はそれぞれ
「はじめに」「まえがき」を読んで
ときめかない筆者の本は
本文もしっくり来ないだろうと思ったら良いかなと思います
だから私は本屋にいる段階で
「はじめに」まで読み
本とその筆者とのお見合いは必ずやってます(笑)
そもそも「本との相性」って何?って人は…
「本に相性なんて考えたこともないよ!」って人は
本との相性がわかるまで本を読んだら良い
好きなテーマについて
100冊本を読んだら
「好きなテーマなのに頭に入ってこないなぁ…」
「さっきの方が読みやすかったなぁ…」
ということを感じてくるはず
それが本との相性かなと思います
学校で読まされた本は
興味がなかったからつまらなく感じたんだと思う
だから
好きな本をたらふく読んで
相性センサーを鍛えたら良いと思う
(本が嫌いな人は読まなきゃ良いと思う笑)
自分で本を選ぶことの大切さ
何にせよ
自分が納得する本を読むこと
それが本を読む上で一番大事かなと
本一つとっても主体性なんですね