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間違いと学び-22

社会人基礎力の発信力
行動例を「自分の意見を分かりやすく整理した上、相手に理解してもらえるように的確に伝える」としています。ここで重要なのは「相手に理解してもらえるように」という点にあります。
と書かれている

相手に理解してもらうためには
「観察」と「洞察」が必要

そこから鍛える

発信力に対して観察と洞察は、一見無関係のようですが、つぶやきにある通りとてもつながりの深いものです。
相手の言葉で話さなければ伝わらないことが、ヒントになります。
相手に理解されなければ、無駄な発信です。
そして、相手に理解される発信をしようと思えば、相手の言葉で話さなければなりません。
相手の言葉で話すためには、相手を理解していなければなりません。
相手を理解するためには、観察と洞察により、相手の心の内に入ることが必要になってきます。
観察と洞察は、相手に関心があれば必然的に高まりそうではあります。
しかし、例えば会社などで発信力を活かすなら、やはり観察と洞察を意識することが必要になってきます。

by 就労継続支援A型事業所 A

自立センターえさか

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