- 訓練室(703号室)
- ・定員6名
もっとえさかを知りたい!
施設の様子

- 訓練室(603号室)
- ・定員7名
2022年1月から新たにできた訓練室です。
開けた部屋に大きなテーブルがあります。勉強会を開くもよし、お話するのもよし、リワークの復習するもよし。
利用者さんのニーズに合わせた多様な使い方を模索中。
開けた部屋に大きなテーブルがあります。勉強会を開くもよし、お話するのもよし、リワークの復習するもよし。
利用者さんのニーズに合わせた多様な使い方を模索中。

- 訓練室(503号室)
- ・定員7名
午前午後を通して個別プログラムを行う部屋です。他の利用者さんとの交流が無いので、人と関わることが苦手な方も安心して利用いただけます。まずは施設が、家以外の安心できる空間に。

- 面談室(201号室)
仕切りで区切られており、安心してお話ができます。ホワイトボードが設置されており、書きながら頭を整理できます。透明ボード常備で感染症対策も万全です。(※2022年1月、同ビル内で引越し中。写真は変更前の部屋です。)
スタッフ紹介
サービス管理責任者 澤村
・支援計画の作成 ・利用状況等の把握 ・事業所外への照会 ・従業者への指導
約10年勤務し、現在サービス管理責任者として働いております。実態は大学卒業時に就職先が決まらず就職困難者に対する制度を用いて、仕事を開始した経緯があります。経緯から結果には様々な外的要因がありますが、如何にしたい事に繋げるかが重要となります
生活支援員 森
・生活,就労支援 ・面談 ・広報物の制作
「社会や人と関わりたくない」って思っている人こそ、えさかに来てほしいと思っています。私は、不登校を経験し生きづらさを抱えてきましたが、えさかで「自分の想いが変われば笑顔が増えていく」と気づきました。簡単じゃないけど難しい事ではない!一緒に増やしていきましょう
Twitter
生活支援員 宮崎
・健康,生活支援 ・通院指導 ・広報企画,運営 ・SNSの運用
生活支援員・訪問支援員・精神保健福祉士 前田
・健康,生活支援 ・面談 ・地域連携
私自身、20代の頃は何となく働けていたけど、30歳を超えてライフステージが変わり、今までの働き方では成果が出せなくなって困っています。えさかで今までの自分の考え方をアップデートして、新たな視点を身に付けることで、同じように困っている方と共に成長していきたいです。
Twitter
生活支援員 和木
・503号室部屋担当 ・個別プログラム管理 ・支援事務全般
不登校、ニートを経て縁があり江坂へたどり着きました。バイト経験もありませんでしたが、ここで仕事を一から教えていただいています。自分の得意なこと好きな事、不得意なこと嫌いなことを知りながら日々充実した毎日を過ごしています。
よくある質問
- 利用料はかかりますか?
- 利用料は厚生労働省により、市町村税に応じて次の4区分の負担上限月額が定められています。
現状ほぼ全ての利用者が月額9,300円または無料で利用しています。
詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。 - 利用するための手続きを教えてください。
- 利用するためには、市の受給のための手続きと当事業所を利用するための手続きの大きく分けて2つの手続きが必要です。
- どんな人が利用しているの?
- ・就職して発達障がいや二次障がいと診断され働けなくなった人
・就職するも続かず、転退職を繰り返している人
・高校または大学を卒業(中退)して、働いた経験がない人
・A型や就労移行に通ったが、就労に結びつかなかった人
・支援学校を卒業して就職が決まらなかった人
・結婚しているがアルバイトやパートに就きたいと思っている人
以上の悩みを持っている人が利用しています。 - 手帳がなくても利用できるの?
- 当事業所に通っている利用者の中には、医師の診断や、自立支援医療の受給などがあれば手帳がなくても利用できるケースがありました。支給決定は市区町村が行うため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
- どんな人が支援しているの??
- サービス管理責任者(男)、常勤支援員(女)、非常勤支援員(女×2、男)が支援しています。全員が生きづらさを抱えた当事者であり、生きづらさを解消してきた実践者でもあります。支援員自身が解決してきた方法を、利用者に支援させていただいています。
詳しくは「スタッフ紹介」をご覧ください。 - 在宅利用はできますか?
- 原則として在宅利用はありません。
しかし社会情勢の変化や本人の情況によって個別に認められるケースがありました。
詳しくは当事業所までご相談ください。
また、当事業所では通所できない利用者に向けて訪問支援員を配置し、訪問支援を提供しています。詳しくは「見学会」にてご相談ください。 - 毎日通わないとダメですか?
- 市区町村による支給決定の日数によって変わりますが、週1回、1時間からでもご利用いただけます。受給期間の間で、利用者さんの卒業目標を達成するために、毎日の日常生活活動が行えるようになるために支援員がサポートします。
- 卒業までにどれくらいかかりますか?
- 自立訓練の卒業を一般就労や起業、次の福祉施設に移行することと定義して、令和2年度の卒業率は50%、卒業者の最短利用月数は4か月、最長利用月数は34か月、全卒業者の平均利用月数は13.8か月でした。
- 働きながらでも利用できますか?
- 就労継続支援A型事業所などの福祉施設の利用をしながら自立訓練の利用は認められていません。
厚生労働省の障害福祉サービス等に関するQ&Aによると、①一般就労先の企業の中で、他の事業所等に通うことが認められている場合②当該利用者が日中活動サービスを受ける必要があると市町村が認めた場合の2点を満たした場合、一般就労をしながらも自立訓練の支給決定がなされることがあるそうです。
当事業所では、卒業前に実際の就職先で働きながら自立訓練を継続した例がありました。