カテゴリー:過去ブログ
楽しみと家族-07
これも2006年からやってること
発達障害のお子さんを持つ保護者は
どれだけ制度を知っているのか
担当している教員がどれだけ苦労して
対応しているのか
あまり知られていないような
気がする
悩みはネットワークで解消できる
私も何度も相談に乗っている
人それぞれ、スキルも職業も立場も違います。
一人で悩んでいても解決しないことは多々あります。
社長がネットワークのプロだと私は思っており、そんな人が増えると、多くの人の悩みが解消できるのではないかな、と考えています。
一対一で話していても解決しないことも、三人寄れば文殊の知恵ということわざがあるとおり、多くの人で話し合えば解決したりします。
闇雲に多くの人ではなく、それぞれの専門家だとなお一層いいですね。
このつぶやきの例でいうなら、発達障害のお子さん、保護者、教員、これだけで3人出てきていますが、さらに役所の人などを交えたりすると良さそうです。
ネットワーク、すなわち「つなぐこと」が大切ですね。
by 就労継続支援A型事業所 A