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楽しみと家族-01
妻の体調が悪いようなので
次男に「晩ごはんどうする?」
と聞いたら
「父ちゃんが作れば」との返事
次男に「晩ごはんどうする?」
と聞いたら
「父ちゃんが作れば」との返事
仕方ないので
6人分の晩ごはんを作ることにした
鶏肉を使ってと言われたので
まずは親子丼
冷蔵庫を見ると
ほうれん草やえのきもあって
じゃこもあったのでお浸しも作った
一番食の細い次男が完食
私個人の話になりますが、私の家では自分で自分の食事を用意することも多かったので、料理の作れるお父さんなんていいな、と率直に思いました。
それも冷蔵庫にあるもので作れるお父さん。
格別な男の料理というわけでもなくて。
こういうことのありがたみは、自分自身が親になったり、親に近い年齢になったりしないとわかりづらいものかもしれません。
「晩ごはんどうする?」との問いかけに、ためらわずに「父ちゃんが作れば」と返事したくだりも好きです。
外食や出前など、他の選択肢もあったでしょうに、社長の家では晩ごはんを「誰かが作る」が当たり前なのかもしれません。
そしてそれが、「父ちゃん」の役回りなのが笑えます。
by 就労継続支援A型事業所 A