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社長のつぶやき100選_情報伝達の方法

情報伝達について
私は一次情報しか信じない。
見た人、やった人、感じた人の話でも真実は50%くらいしか伝わらないと思っている。
そこに第3者が介在すると、真実度はさらに低下し、意図せずとも8割はウソになる。
そう考えたら、小さな会社では社長が直接社員を教育しないといけない。(2016/3/24)
「間接話法」と「2次情報」は、信用できないと思っている。
その背景は、たとえ1次情報であっても、自分が把握できるのは30~70%。つまり5分5分ってこと。
これが2次情報になると2乗なので、9~49%になる。つまりほとんど間違いになる。
自分が見聞きして、正確に把握することが大事。(2017/10/21)

「~さんがこう言ってた」という話は、嘘かもしれないし、ニュアンスを違えて別の意味にとってしまうから鵜呑みにはしないようにしています。しかしそうすると、話題の件に対しての話が進みません。そこから先どうするか、をあまり意識して考えたことがなかったのですが、呟きを読んで「だから本人に直接言う、確認をとる」という一歩踏み出す行動が大切なのだと気づかされました。

by 就労継続支援A型事業所 W

自立センターえさか

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