カテゴリー:もう一度働ける自分になりたい人へ
睡眠不足の人に読んで欲しい話
えさかの自立訓練では
睡眠不足は「酩酊状態」
と表現していて、
睡眠不足は一番重要で
喫緊の課題であることを
日々利用者さんに伝えている。
そんな表現するのは
高木さんに限った話じゃなくて、
ネットにも
「睡眠不足 酩酊」で
沢山の記事が出てくる。
慢性的な睡眠不足は
飲酒状態と同程度の判断力の低下を
引き起こすことは科学的にも正しいみたいですね。
自分が睡眠不足かどうかの判断は難しい?
睡眠不足の人は
自分が睡眠不足で
判断力が低下しているかどうか
自分では判断できないんだって。
それは睡眠不足の人は
ネクタイを頭に巻いて顔を真っ赤にして
「僕は全然酔ってないよ~???」
と言っているのと同じ状態だから。
一日の睡眠時間が平均的に6時間を切っている人は、
自分が酔っ払いのおじさんと同じだと考えて
何か選択・判断・行動するときは
立ち止まる癖を付けていこう。
睡眠が足りてる状態ってどんな状態?
睡眠が十分だと
・気圧の低下で体調不良にならない
・慢性的な倦怠感がない
・日中眠くならない
・昼食後の睡魔が来ない
・家帰ってバタンキューにならない
って状態になれる。
自分の健康状態を見てみたときに
上記の症状がある人はおそらく睡眠不足。
何か行動選択する前に
3週間9時間睡眠をしてから、もう一度考え直すようにしよう。