お疲れ様です☆前田ですー(・∀・)

今日は集合プログラムで、就職のための応用講座がありました。

その中で、就職先を選ぶとき、何を基準に選んだらいいかといった話が出たので、前田の体験もお話させてもらいました(・∀・)

答えはずばり「想い（理念）の合う会社を選ぶ」こと。

私が高木の会社に入社した理由は「人が好きで、目の前にいる人を幸せにしたい」という理念に共感したから。

入社当初はコンサル会社だったので、私は地域の起業家の支援をしていました。

次に高木は就労継続支援Ａ型事業所を立ち上げたので、私は地域の障がい者の就労支援を行いました。

コンサル会社と福祉施設、まったく畑違いの業務内容になりましたが、根本である「人が好き」という理念が変わっていないから、起業家であろうと障がい者であろうと「目の前にいる人を助ける仕事」には変わりない。

だから、理念に共感した会社に入っていると、業務内容が変わっても働き続けられる。

「文房具が好きだから文房具メーカーに就職する」だと、そこの会社が新たに「音楽教室を開くから、そこの主任やって」なんて言われたら嫌になっちゃう。

でも、子どもの頃から文房具が好きだったから、文房具を通じて「子どもたちを笑顔にしたい」という想いに共感して入社したら、子どもたちを笑顔にする手段が音楽教室に変わっただけで、「笑顔にする」という目的は変わっていないから働き続けられる

業種や職種は関係ないです。だって異動させられて全然違う仕事を任される可能性があるから。そこで選んで入社しちゃうと、「こんなはずじゃなかった」ってしんどくなっちゃう(´・ω・`)

逆に想いが自分と合っていたら、業態転換しようが異動があろうが、手段が変わるだけだからどーってこと無いのです(・∀・)

P.S.給料や福利厚生など条件で選ぶのは一番避けた方がいいやつです_(:3 )∠)_

そのお話はまた今度(*>∀<)ﾉ))またねー