親に依存している人の8つの特徴 | こてこてぽっかのみらいぶろぐ

親に依存している人の8つの特徴

2020.11.23 / 自己理解

成人して
なんとなく大人になって
そこそこ自立したつもりになってるけど
意外と親への依存心って消えないもの

今日は
親への依存心が強い人の特徴を
8つご紹介

そもそも依存心ってなに?


依存心ってなんだろう?

依存心とは
相手に対して
それがないと生きていけない
と思う気持ち

言い換えると
思い通りになって欲しい気持ち

自分の思った通りの相手でないと
自分が寄りかかれないでしょ

という感情が依存心

1.お金の計算が弱い


金銭管理が弱い人は
実は親に依存している人

お金の計算が弱くても平気なのは
何かあったら親が出してくれる
と思っているから

経済的危機感の薄さは
親への依存度の良い指標になる



2.朝が弱い


朝起きれないのは
ママに起こしてほしいから

ママが起こしてくれると思ってるし
ママが起こすべきだと思ってるから
大人になっても朝が弱くなる

朝が弱いのも親に依存している証拠

3.家事ができない


洗い物が苦手
掃除が嫌い
片付けができない
料理できない

これも
親がやってくれると思ってるから

「家事は親にやってほしい」
という依存心が潜んでいると
家事ができなくなる

4.約束守れない


約束を守らなくて良いのは
ママが許してくれるから

約束したとしても
自分の好き放題に動いても
自分は許されるべきだ
という想いは
実は親への依存心

5.他者からされたことに苦しんでいる

上司から
友人から
彼氏から
「~された」
苦しんでいるのは

上司・友人・彼氏への
「こうあってほしい」
という想いが叶わない
から

それは
他者がこうあってくれないと
私は生きていけません!
と言っているようなもん

それは実は依存している証拠

自立している人なら
他人が何を言おうと自分の人生を楽しめる


6.「親に~してあげたい」と思っている


親に恩返しをしたい
親を楽にさせたい

親を楽にすることで
何を得ようとしているのか?

多分そういう人は
親からの承認や賞賛が欲しい

親からの承認を求めないと
生きていけない状態ってのは
親に依存しているってことになる

「あなたの理想の人になりますから捨てないでください」
は依存心よね

7.親に腹を立てる

親の言葉遣いや行動に
イライラすることがある人は
親に依存している証拠

親を思い通りにしたいという想いが強すぎる

それは
自分の思い通りの親じゃないと
自分が生きていけない!!!
という強烈な依存心のあらわれ

期待しすぎは依存の証拠

8.親が話題に出る

親父を越えたい
ママより素敵な奥さんになる

そんな想いの目的は
多分「親に認められるため」

親と比べることも不能だしね
不能なことをしたい目的があるはず

親のことを意識している人は
親の支配下にいることに気付こう

親への依存心が生きづらさに現れる


これ大阪に来て気付いたんだけど
生きづらい人は普通
生きやすくなるまで
トライ&エラーを繰り返すんだよね

でもそれをやめて
「生きづらい!」で止まってる情況って
誰かになんとかして欲しい
と思っているからなんだよね

で、誰に何とかして欲しいのかというと
に助けてほしいと思ってるんだよね

親になんとかして欲しいと思ってる人は
親がいないと生きていけない人
つまり親への依存心がある人

本当の意味で自立していたら
生きづらさを生きづらいままにしていない

生きづらい状態で
止まったままだと人生もったいないから

親への依存心は
「生きづらさ」という表れ方で
自分の前に出てきていると思ったら良いと思う



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