バーンズの認知の歪みには、1.全か無か思考　2.一般化のしすぎ　3.心のフィルター　4.マイナス化思考　5.結論への飛躍　6.拡大解釈と過小評価　7.感情的決めつけ　8.すべき思考　9.レッテル貼り　10.個人化　の10パターンがあります。
これらを全くしないという人はそういないと思いますが、全てを日常的にしてしまう人はとても生きづらくなると思います。
認知の歪みはある程度自分でコントロールできます。
また、カウンセリングでも認知療法、認知行動療法で変えていくことが可能です（全てのカウンセラーがしてくれるとは限りませんが）
大切なのは、今、自分がどういう思考をしたかについて気づくことです。

by 就労継続支援Ａ型事業所 A