台風による停電。
それはとても怖いことですね。
ですが、いたずらに怖がっていても、停電は「そのとき」が来るまで復旧しません。
「何もせずに早く寝る」ことによって、起きたら停電が直っていたというのは、理想かもしれません。
恐怖によって眠れなくなりそうですが、よく考えてみると、夜が暗いのは自然なことなのですよね。
電気やローソクなど明かりのない時代、人は暗くなったら寝ていたのでしょう。
また、「怖くて眠れない」と思われていた人も、社長の声掛けにより、安心して眠れたのかもしれません。
実際、睡眠不足はさまざまな身体的・精神的不調をきたします。
停電したときこそ、暗闇とともに眠ってみましょう。

by 就労継続支援Ａ型事業所 A