どうもー！　７階担当支援員の森です。

10月のリワークプログラムは、がっつり９月のプログラムの振り返りを行うことにしました。
（９月は、みんなでえさか通信を制作しました「９月のプログラムについて→7階の集合プログラムのご紹介」）

訓練を振り返る際のポイントは下記３つを意識しました。

①次につなげることを意識する（具体的な改善案を見つけていこう！）
②個人の責任を追求しない（自分のことを振り返ろう！）
③振り返りの結果を第三者に評価してもらう（月末に、高木さんに「就職のための応用講座」をしてもらうので、その時に評価してもらうつもりです）
（こちらのWebサイトを参考にしました：効果的なプロジェクトの振り返り方法）

今日は、成果が出せたのかを振り返るために、企画書と完成物（えさか通信）を比較します。

（▼企画書：画像をクリックすると、拡大表示します）

（▼完成物（えさか通信）：画像をクリックすると、拡大表示します）

企画書の項目より、以下５つについて発表してもらいました。

Q1：ターゲットを意識した紙面になっていますか？
Q2：ターゲットが知りたい事は紙面に載っていますか？
Q3：伝えたい事は紙面に載っていますか？
Q4：ターゲットはあなたの目的通りになってくれそうですか？
Q5：掲載すると決めた内容は、掲載できていますか？

結論……企画書の内容と完成物がズレている！！

利用者６人と支援員２人、
同じ企画書と完成物を見てるのに、こんなに捉え方が違うのか……と驚きました。

な、なぜ……？

今回のターゲットは、「生活が崩れている人」と「対人関係でつまづいて仕事ができなくなっている人」と設定していたんですが、細かいイメージがみんなそれぞれ違うような気がしました。

明日、深めていきます！