カテゴリー:えさか体験記
「自分なんてどうせ居なくて良い」の想いの先
今年2月下旬、茨城から逃げて戻ってきた頃の私が心をしんどくしていた話です。
訓練から逃げたから、7階に戻りたくない!
私はどうせ居なくてもいいや…。
でもこの思いは、
実家から江坂に来た理由と同じ!
もう繰り返したくもない!
どうしたらいいか分からず、私は自立なんでも相談会で相談しました。その一部を紹介します。
「自分なんて居なくて良い」のは事実。
職場でも、自分が居なくても仕事は普通に回っていく
確かにそうだな…
バイト辞めても実家から逃げても、時は進むことを目の当たりにしたからです。
でも、いざ言われると落ち込んでいた自分がいました…。その理由が次に分かります。
それは、
相手に「あなたが必要だよ」と言わせたいから
私は言って欲しくて、思い通りにならないから落ち込んでいるのだと、今理解して腹に落ちました。
当時は、「自分なんて居なくて良い」という言葉を繰り返しているからやめようと思っていましたが、その先の真意に気づく必要がありました!
今も「あなたが必要だよ」と言ってほしいことに気付けず、モヤモヤしては泣いています…(苦笑)
言ってほしい言葉ほど、言葉にも思い浮かぶことも難しいのだと痛感しています。
そして、言わせることを叶えようとするほど、心身に来ることを身を持って感じます。
なら、今何をしたらいいでしょうか?
今まさに、今の私は決断をして、行動するところに来ているのだと気づかされました!