今年３月下旬に、江坂へ定住することを決め、両親に伝えることになりました。
そして、伝える上で不安なことを解消するために、課題解決面談をしたときの話です。

両親に江坂へ定住することを伝えたら、「淋しいけど〇〇がそう言うなら協力するよ」と言われるのが怖い。
同時に、両親に淋しがってほしい、必要とされたいと思っている自分もいて、モヤモヤしていました。

実は私の中で起きていたのは…
ワーストは「応援しているよ」
ベストは「茨城に帰っておいで」という状態！

本当は「応援しているよ」がベスト！
ワーストとベストが逆転しているからモヤモヤしている！
分析による仮説が出て、私は驚きました。
ベストとワーストが逆転しているとは思いませんでしたから！！

なぜ、逆転したのだろう？
それは、見捨てられたらどうしようという思いがあるから。
両親から離れようとしている自分を見捨てるんじゃないかと怖い。
そして、両親に見捨てられないために、淋しい、帰ってきてほしいと言わせようとしていました。（言わせているときもありましたが）

でも、本当は自分の中にいる大人（エゴグラムでいうＡ）は、生活はできそう、引っ越しは１人ですると準備万端でした。

よって、捨てられたらどうしようという想いは錯覚という結論になりました！
今までブログで宮崎さんが言っていた錯覚はこれか！
そのときの感動は忘れません！！笑

錯覚によって、ベストとワーストが逆転している場合するのだと、自分の体験によって知ることができました！