カテゴリー:えさか体験記
実は「ええ格好」していた!
友達と電話したときの話です。
第3者の友達が病んでいる話から始まりました。
その話に私は「待ってればいいんじゃないかな?」と話してから、
いつの間にか、第4者の友達の病んでいる話が始まったのです!
「なんで、私こんなに辛いのに聞かなきゃいけないんだろう?」
「あっちも、私のこと知ってるよね?!」
と思いモヤモヤ。そして、会話の中で失言に近い言葉を言い、余計にモヤモヤしていました。
どうしたらよかったのか?面談で相談しました。なんと、ええ格好していないか?という話になり驚きました!
詳しく聞くと、私が「待ってればいい」と言ったことで、第四者の友達の話になりましたよね?
その伝えた言葉が、ええ格好していたのです!
本当は「私も精一杯だから困る」と自己開示すれば良かったらしいです。
そのうえで、今の状態を伝えたか?と聞かれ、思い返すと今の状態を友達には伝えていませんでした!伝えてもないから気づくわけがありません!
じゃあ友達が知っている情報は?
「さらに良くなるために行ってくる!」だけ。
あれ?ええ格好してるな?笑
(しんどいことを隠していました。)
それから、気づいてからですが、少しずつええ格好しなくなっている気がします。
自分自身にどこまで嘘をついて、ええ格好してしまっているのか?
相手のせいではなく、まず自分の発信、心の中を見るところから!
それをえさかで学び身につけられたと実感しています!!