えさかの公式、教えを学び直すブログです。

『捨てて良いもの〜自分像〜』

引用元『ぽっか〜対人関係を良くしたい人へ〜 』著作者:宮﨑さん P.10
< https://esaka-esc.jp/books_pokka.html >

両親が望む自分像

出来ることをせず
出来ないことをしようとして
しんどくなる

この原理が当てはまるのは
他人の課題だけじゃない

例えば
完璧な自分を目指したり
親が望む自分像を目指したり
友達から嫌われない自分を目指したり

不能なことを
出来ると信じて
やり続けてると
しんどくなる https://t.co/j81z8uqspO

— こてこてぽっかin大阪 (@ktktpkk) December 9, 2019

「親戚や地域の人に、変に思われないようになれる自分、迷惑をかけない自分」を目指していました。

それは、両親は直接口には言わないが、地域に住む人達の目を気にしていたからです。

もうここでつまずいていました。

社会に出て影響したこと

不登校や偏差値低い学校出身の私は、
「せめて、職業では良く思われるように成長しなきゃ！」

でも、現実は…
両親が良いと思う職業と、私のしたい職業は、違うのだと感じていました。
なので、バイトに対しての価値を無理やり見出そうとしていました。

結果、できると信じて続けたことで、心身ともにしんどくなりました…涙

〇〇が望む自分を目指してた

両親が望む自分をきっかけに

祖父が望む自分
親戚が望む自分
友達、知り合いが望む自分
職場の望む自分

どんどん家族以外の人の言葉すら、聞き入れて、「そうしなければならない！」と思ってしまいました。

それって本当に望まれてることしている？

親子関係の解決をしていくなかで、気づいたことがあります。

実際、親が望んでいたかと言えば、別に望まれていないってこと…！

逆にそこまで考えすぎなくても…
気にしなくていいんだよ…
好きに生きて良いんだよ…

私「嘘だー！！！涙　ふざけるなー！！涙」

衝撃です。
多分、親の望んでいることなんて、子どもは知っているようで知らない場合もある。
そのパターンが私だということです。

何より、時が流れたら変わっている場合があるということです。
捨てきれずにいたのは私だったというオチです。

そして、今までの自分像も捨てて良いんだと自分に許可していく必要があるなと思いました。