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カテゴリー:えさか体験記

実家に逃亡!からの気づきと学び

実家である茨城に逃亡!

経緯が5つある。

①課題解決面談で、「これをやりたい!」と私は言っておきながら、どんどんやりたくなくなってきたし、そして、相談ができないことによって蓄積したし、泣いて伝えてたから

②今思えば、周りは目的目標に向かって取り組んでいるのに、私は仮すらなくって、過去ばかり見てネガティブになってた。後ろ向きだった。

③祖父が亡くなって、今までイライラしたり復讐心があったり、うまく言葉を返せられなかったことを振り返っていたら、頭がパンクした

④祖父を通して、過去を嘆いてばかりではしんどいのに、私も同じことを繰り返していることに自責していた

⑤心身共にやられてるのに、予防しきれずコロナになって更に考えが展開した。

5つを通して、もう頭がパンクして、どうしようもなくなり、実家に少しだけ戻ろうと自己判断で決めた。(本当は江坂に相談する必要があった)

もうその時は、「うわぁ、絶対間違ってるんだろうな。間違ってるんだけど、一旦実家に戻ろ(泣)お母さんとお父さんにSOSしよ(泣)行動が本音か嘘か分からないから、やってみよ…(泣)」

心の葛藤がひどかったし、強烈に違和感があった。具体的にいえば、胃と喉辺りがぎゅーっと締め付けられる感覚だった。起きている理由は、行動が間違っているだろ…と思ったから。

そんな気持ちで、実家に戻って、優しく出迎えてくれたけど、こんなんでいいのかな…?って思ったし、違和感があるままだし、自分への不安と疑問しかなかった。

そして、両親に全ての思いを吐き出した。

・中学の頃、不登校した時ひどいこと言いまくったこと。両親なりに対応してくれてたこと。

・今すごくしんどいこと。何もかも投げ出したくなる。こんなときどうしたらいい?

・でも、江坂に戻った方がいいと思ってる。そっちのがいい。でも今は休みたい疲れた。

その後、両親から助言をもらったけど、覚えてない。感覚として残ってるのは、『これじゃない感』。

慰めてくれるのも、俺もそうだった論も、教えによると…って内容も、あまりにも心に浸透しなかった。

なんでだろう?と思ったときに違いがあった。

江坂では、理解するために質問をする

両親は、1回の言葉だけで受け止めて自己解釈で話し始める

こんなにも違うんだ…と思ったのが、とても良い気づきだったと思う。

ほかに今回を通して、私の気づきと学び。

①胃の違和感を信じた方がいい…なぜなら、違う選択肢し、しんどくなって違和感となってるから。

②気持ちが不安定な時の判断は適切ではない時がある

③両親に甘えたい思いはずっとは叶わないし、願ったり叶えたとしても、結局しんどい。

大きな気づきと学びを得られたなーと思う。

そして、気づきを得ながら、やっぱり大阪に戻った方が1番良いと思い、大阪に戻ったのでした…笑

その後、どうしたらまた通えるようになれるかを相談し、通えられるようになりました!2、3ヶ月ほど、完全に戻るまでは時間かかったけど…笑

自分のこういう癖も、ここ江坂では向き合って改善する練習ができて、本当に良かった思う!

自立センターえさか

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