<実践プログラム>報連相について深める
利用者のいわたです。今まで午後に開催される学びの集合プログラムについてブログを書いていましたが、午前に行われる実践プログラムについてもブログを書いていきたいと思います。
学びのプログラムはスクール形式ですが実践プログラムはワークショップ形式で行われます。
4月のテーマは「報連相」です。実践プログラムを通して今月私が達成したいことは自分が安心できる報連相とは何かを知り、少しでも身につけることです。
今週、月~火曜日にしたことは自分の考える「報告」「連絡」「相談」とは?を自分の言葉で言語化しました。そしてその後、参加者が一人ずつそれぞれについて発表し意見交換をしました。自分と同じ意見や違う意見、新しい視点を得られたのでとても新鮮でした。意見交換をした後、もう一度自分の考える報連相とは?を言語化したので曖昧だった報連相の定義がはっきりしました。
火~水曜日にかけてしたことは報連相を行う目的について自分の言葉で言語化しました。報連相、それぞれ何のために行うのか?だけでなく、そもそも報連相自体を何のために行うのか?の目的も言語化しました。月曜日と同じように発表・意見交換をし、私は自分が発信することだけを報連相だと考えていましたが相手の情況をとりに行く傾聴も報連相だと気づき学びました。
木曜日に、えさか流報連相の目的の定義を参加者全員で作りました。月~水曜日にした意見交換を踏まえてみんなで意見を出し合い取りまとめました。特定の状態を表すためにどの言葉を選べばいいか?が難しかったですがみんなで協力し作り上げたので達成感がありました。
こんな感じで今週の実践プログラムは終わりました。楽しかったですが、もちろんイラモヤもありました。でもイラモヤはチャンスです。しんどいですが、自分に向き合ってできることを増やしていこうと思います。
次回からはどんな意見交換をしているのか?や私が感じたことを書きたいと思います。お楽しみに!