2/26 親への怨みって根深い・・・
利用者のいわたです。これから午後の集合プログラムを受講して学んだことや気づいたこと、感じたことをブログに書いていこうと思います。拙い文章にはなりますがよろしくお願いいたします!
今日は午後の集合プログラムに参加して、私には父への怨み・怒りがまだまだ残っていることに気づきました。
計画の立て方「準備2割・主作業6割・終了作業2割」の話や仕事は予定の8割の時間で済ます話を聞いて
働く前の準備でこれって「働くってしんどいなぁ・・・」と思ってしまいました。
【昨日の集合プログラム】
計画通りに進まない人は
準備・主作業・終了作業の
どれかが抜けている新しい仕事でつまずきがちな人は
「これから任される仕事の予行演習」
という準備作業が抜けているどんな業務であっても
「一通りある程度出来る自分になる」
という準備を忘れがちな人が多い pic.twitter.com/tqlXw0x0BH— 【えさかでリワーク】自立センターえさか スタッフ (@esaka_staff) February 28, 2024
どうして働くことがしんどいって思うんやろう?と考えた時、父が「したいことをして人の役に立ってお金を得ていなかった」からだと思いました。父には「時間を犠牲にして好きでもないことをしてお金を得ている」という姿を見せられていたので私は働くってしんどいんだ!と思い込んでしまっているというのが答えでした。
父のせいで働くことがしんどいと思っているってめちゃくちゃ他責思考ですよね。私の人生なのに父に「私の人生の責任をとれ」と思ってしまっています。
親への怨み・怒りが成仏していないとどうなるか?
例えば何かに失敗した時に本当は自分の選択の結果なのにあの時親がこうしてくれなかったからと失敗の原因を親になすりつけてしまいます。
父へはこれまでの「あの時こうして欲しかった」「本当は〇〇だった」と過去の自分の怨み・怒りを手紙に書いたことがあります。手紙も書いたし一度出た実家へ半年間舞い戻り、子供に戻ったつもりで実家で過ごしたことで父への怨み・怒りは大分成仏したと思っていました。でもまだまだ残っていました。
再度実家を出た後も何度か父に怨み・怒りをぶつけてみましたが、まだまだ足りないらしいです。(宮崎さんも10回はしているらしい)
今後も親子課題にしっかり向き合って解消して自立していきたいと思っています。