私は相手を見ていなかった!
えさかの公式、教えを学び直すブログです。
『他人を知ることは自分を知ること』
引用元『ぽっか〜対人関係を良くしたい人へ〜 』著作者:宮﨑さん P.27
< https://esaka-esc.jp/books_pokka.html >
相手が見えていると思っていた
職場のおばあさんと、ケンカしたことがあります。そのとき、私はこう言いました…
「職場を自分の城みたいにしているようにしか見えません!!」
ズバズバと意見を言いまくるし…
自分の過ごしやすい職場にしようとして、人をコントロールし、支配しようとしているし…
もう、私はイライラしてました!許せない!
自分しか見えていなかった
人は鏡だとつくづく思う
人から言われたことは
全て
その人が自分のことを言ってるだけ「あなたはこーゆう弱さがあるのですね」は
「自分はこーゆう弱さがあります」
ということ。同じく
相手に抱く感情は
自分の内面を写している。人と関わると
自分を知れる。とても勉強になる
— こてこてぽっかin大阪 (@ktktpkk) June 12, 2019
今回の例でいくと…
「私がズバズバ意見を言いまくり、自分の過ごしやすい職場にしようとコントロールして支配します!!!」
振り返ると、めっちゃ元気に自己紹介しちゃいました。涙
相手を見えていなかった
相手を見ているようで見えていたのは…
実家がお城で、家族は私の言うことを聞いてくれるという価値観を持つ私や、
ズバズバと意見を言いまくり、家族にそれが嫌だと言われて、気にしていた私でした。
相手に抱いた感情は、自分の内面を写している、しかも、見たくない私も見えてくるんだと痛感しました。
通所中でも発生
通所を開始してから1年以上の期間中、モヤモヤ、イライラしていました。
「試されたんだ!」
「バカにしたんだ、きっと…」
「比べられている!」
…と、思ったりして、「どう解決したらいいんだろう!?」と考え、絶望していました。笑
振り返ると、相手はしていない!妄想!涙
まずは、自分の内面を映し出していると気づき、受け止めるところからでした…
基礎から学び直し!!