【念願の】こてこてぽっかの呟きを小冊子にしてみました
あっという間に12月も終わりに近づいていますね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回のブログはお知らせ回になります!
この度、こてこてぽっかの呟きを小冊子にして刊行することが出来ました!
どんな人が書いたの?
筆者は今年4月から自立センターえさかを半年間利用し、9月から自立センターの支援員として働いているひよこ支援員の宮崎です。
私自身、発達障害とうつの診断を受け、今年の春まで引きこもっていました。
春から自立訓練に通いながら、過呼吸やパニック、恐怖症や片頭痛を少しずつ克服し、4月当初は入院レベルだった精神状態を、服薬ゼロで日中活動が出来るレベルまで回復してきました。
現在も去年まで服薬していたコンサータやメイラックスなどは全く服薬せず就労しています。
なぜtwitterを始めたの?
今までtwitterは発達障害の特性によるしんどさを吐き出すために利用してきました。
同じしんどさを抱えている人がいると分かるだけで生きる糧になっていました。
でもそれ以上に「この考え方良いかも」って気持ちの方が生きる糧になるのではないか?と気付き、
高木さんのすゝめもあって、恐怖症克服の経緯や、高木さんから学んだ生きるのが楽になる考え方を呟き始めたのがこてこてぽっかin大阪のtwitterです。
少しでも多くの人が生きやすくなるために
5月から呟き始め1500もの呟きを発信してきました。
私が生きやすくなった考え方を少しでも多くの人に発信したいという想いを込めて、呟きを小冊子化することを決めました。
今回は1500の呟きの中から、特に反響の大きかったものを集め、小冊子としてまとめています。
「少しでも多くの人が生きやすくなるために」なんてちょっと大袈裟かもしれませんが、しんどさは持ってても良いもんじゃない。
私が高木さんに元気にしてもらったように、私も元気になれるきっかけを誰かにあげることが出来るならという想いで刊行しています。
一人でも多くの人に届いて笑顔を増やすことが出来たらいいなと思っています。