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間違いと学び-07
多くの場合
先生は「あ、ごめん」と言って
訂正したよ
先生は「あ、ごめん」と言って
訂正したよ
思うんじゃなくて 間違いやもん
「思う」は主観、「間違い」は事実だったのでしょうね。
世の中は主観でできていると私自身は思っていますが、たまに「客観的事実ではないか?」と思うこともあります。
量子力学的にいうと、観察者は観察対象に必ず影響を与えます。
観察している時点で、主観でしかなくなっているのです。
となると、客観的事実というものは、この世界に存在しないことになります。
しかし、現実的に世の中では、客観的事実として扱わざるを得ないことが多々あったりします。
ここでの先生の間違いがどんなものであったのかはわかりません。
教科書と違うことを述べてしまったのかもしれません。
人間というのは、主観的になったり客観的になったり、面白い動物ですね。
by 就労継続支援A型事業所 A