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働くってどういうこと?-08

就職活動をしている人が学生時代に力を入れていたことを「ガクチカ」というらしい。

私は、社員にも聞くが、時間を何に使っていたかが大事だと思う。

時間は命であり、それを何に使うかが使命となる。大層な話だが、今後も何になら時間を使えるのか、使いたいのかが人生を決めるかも知れない。

時間は命――人はみな、命を削って時間を創り出しています。
今までどんなことに時間を使ってきたか、今後どんなことに時間を使っていきたいか、そういうことを考えるのも自己分析だと、社長が話してくれました。
時間を何に使っていたかが大事なのは、学生だけではありません。
どんな人でも、自分の能力の棚卸しをするときに、時間の使い方を考えずにはできません。
未来のことを計画するときも、時間の使い方を考えずにはできません。
やがては尽きる命、有限の資産です。
できるだけ大事に使っていきたいものですね。
未来の自分を考えるときも、今から命を削って時間を創り出していくと考えると、それなりの重みが出ますね。

by 就労継続支援A型事業所 A

自立センターえさか

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