3/12 明日が来ても来なくてもいい
利用者のいわたです。
「明日が来ても来なくてもいいと思っている。明日が来るのが楽しみとまでは思えなくても、どうしたら明日が来るのが当たり前と思えるようになりますか?」
今日、私が学びの集合プログラムでした質問です。
【今日の集合プログラム②】
どうやったら明日が来るのが嫌じゃなくなるのか?
そもそも
「明日が楽しみ→OK/明日が楽しみじゃない→死」という今からの積み上げ式で人生を考えていると、何に向けて生きているのか分からなくなり、明日が嫌になりやすい pic.twitter.com/kZVJAiVbEY— 【えさかでリワーク】自立センターえさか スタッフ (@esaka_staff) March 12, 2024
高木さんからの答えは生まれてきた命をどう使いたいか?(どんな死に方をしたいのか?)が決まってないから明日が来ても来なくてもいいと思っているのではないか?ということでした。
刹那的な、直近のことにしか視点があっていないから未来が見えてないらしいです。
なぜ明日が来なくてもいいと思っているか?によっても次にとる行動は変わってきます。
何かが叶わないから明日が来なくていいと思っているなら思いが叶うように行動すればいい。
人生をかけてしたいことがないから明日が来なくていいと思っているのであればまずは明日何をするか?を決めたらいい。
毎日動き続けることが何に繋がるのか?を考えて言語化するといいと教えてもらいました。
私の場合、朝10時に自立訓練に来ることができません。(メディカルチェックがあるので9:30に通所するのがベター)毎日遅刻して13時から通所しています。(朝は起きていますがお布団から出たくなくて遅刻しています・・・)
3ヶ月、無遅刻・無欠席で通所できたら働けるって高木さんは言います。働くことはよりよく生きることに繋がります。集合プログラムを受けた後に私が思ったことは『働くって楽しいと思ってみたい』でした。個別プログラムの時間にどんな人生を送りたいのか?を考えてみようと思います。
ちなみに明日は水曜日ですが午後の学びのプログラム(テーマは防衛機制)に出席するために自立訓練に通所します。朝からは何のために通所しようか・・・