カテゴリー:もう一度働ける自分になりたい人へ
動けないくらい辛い人に読んで欲しい話
朝起きたら体が重くて起き上がれない。
職場に行っても座っているのがしんどい。
そういう体のサインは単なる体調不良じゃないかもしれません。
これは医学的な話ではなく、ざっくりしたお話しなのですが。
人間の脳には脳幹などの生命維持の役割を担う部位があって爬虫類にもある部位ということで「爬虫類脳」と呼んでいます。
体が動かなくなるというサインは、おそらくその爬虫類脳からのサインなのでしょう。
「これ以上このままなら死んじゃうから動いたらダメだよ!!」というアラートです。
多分爬虫類脳はもっと前からアラートを送り続けてくれてるんです。
頭痛とか腹痛とか、寝つきを悪くしてみたり、生理痛を重くしてみたり。
でも私たちが無視してしまうから、全力の実力行使で体を動かなくさせている。
多分本当に「このままなら死んじゃう」のでしょう。
体が動かなくなった時は、何かが間違っている時です。
それは生活習慣なのか、考え方なのか、人によってそれぞれだと思いますが、自分の生き方の中で致命的に間違っている選択があるということです。
自分の中の「このままじゃダメなところ」を探して、変える必要があるわけです。
そのために全力で体がサインを送ってくれている。
一人で探すのはなかなか難しいかもしれません。
往々にして、変えなきゃいけないのは自分にとって「え、そこ?」みたいなところだったりします笑
自分じゃどうしようも無くて困ってる人は、ぜひえさかに相談にお越しください。
一緒に軽やかに動ける生活を目指していきましょう。