5月に実施した7階の集合プログラムで、利用者さんが書いてくれたブログをご紹介します。
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私は自立センターえさかでリワークのために、日中起きて活動することの重要性や、自分にあう睡眠時間の見つけかた、チームで働く力について学んでいます。

4月のプログラムの中では、仕事は急いでやることが重要なのではなく、できないことを共有するのが優秀という話が刺さりました。

私は自分の苦手なことに対しては、無言でできるようになろうとしてしまいます。

が、同じミスを繰り返す人に仕事を教えていた時は、私も教えるのが苦手でモヤモヤしていました。向こうからできないと言ってもらえると助かったし、他の人と仕事を交換するなどして、対策するとよかったのではないか……？と感じました。

また、全体工程の1割、5割、8割の時点で進捗を報告して欲しい。5割の時点で納期に間に合わないとなれば手を打てると学びました。

他にも、できないことがあるのなら、勤務時間外に練習するということも言われました。「それでもできないから、そう言って、それでもいいよというところに雇ってもらえればいい」という話は安心につながりました。