おはようございます。支援員の宮崎です。

最近の集合プログラムで高木さんが話してくれた話を備忘録として。

理想の未来って何？

「理想の未来」って言葉がえさかでは良く出てくるけど、なんか分かるようで分からない。

高木さんは「毎日幸せであること」って言うけど、なんかそれも刹那的な気がしてイマイチしっくり来ない。

利用者さんにも上手く説明できない。

私の話から演繹する

実は支援員宮崎は今結構幸せに生きている。

そんな私がどんな理想の未来を描いているかというと「大きくて噛み砕けない問題を納得するところまで因数分解して生きていきたい」というテーマを持って生きている。

私は自分の人生について困ったことが起きたら日々因数分解して生きることが出来ているし、それを演繹して生活支援員として利用者さんの悩みの因数分解を手伝っている。

…これって私理想の未来が毎日叶っていることになる。

つまり理想の未来って、理想の今日の積み重ねなのかな。

それが高木さんが解説してくれていた「理想の未来＝毎日幸せであること」ってこと！？と聞いたら「そういうことだよ」と返事が来た。

理想の未来と仕事

理想の未来、目的・目標って「毎日叶えることが出来る理想の一日の積み重ねを死ぬまで続けること」みたいなニュアンスなのかなと自分なりに解釈した。

多分それをやり続けて、他人にも還元できるようになったことが「仕事」になるんだろうなと思う。

自分が毎日やってて楽しめることで、かつ相手の役にも立てること。

だから「利他と利己が重なることをしよう」って言うんだろうね。