お疲れ様です。前田です_(:3 )∠)_

今日は支援や訓練とあんまり関係ないけど、前田が体験したお話。

前々から猫を飼いたいと思っていたのですが、この度保護猫カフェから譲り受けることになりました＼(°∀°)／わーい☆

ただ、その保護猫カフェが少し遠くて、電車で1時間くらいの所にあるんです。

長時間の電車移動は猫にとってストレスになるので、車で行きたい。

でも前田はペーパードライバーなので、運転には自信が無い。

そこで前田は安易に「友人に頼んで車を出してもらおう！」と考えました。

でも高木さんに相談すると「ストレスの総量で考えろ」と言われました(´・ω・`)

①友人に車を出してもらうと、車を出す友人のストレスが往復かかる。頼む前田は「お礼をしなければ」等のストレスがかかる。

②電車で行くと、猫が片道ストレスかかる。

ストレスの総量を見ると、②の方が少なそうですよね。

しかも私と猫は当事者なので、ストレスがかかるのは当然ですが、友人は全く関係ないので、そのストレスを受ける道理が無い。

前田は猫のストレスのことばかり考えていて、友人のストレスを考えていなかったんですね。

自分のエゴで友人にストレスをかけることを軽視していた点を反省しました…。

そして、猫にストレスをかけることを申し訳ないと思いつつ、電車で行く事にして、保護猫カフェにその旨を伝えました。

すると後日、保護猫カフェの方から「車でお届けしましょうか？」と提案していただけました！

しかも当初の引き渡し予定日より早くに引き渡しできそうとのこと。

正しい選択をしていたら、いろいろ上手く転がって、上手く治まるんだなーと実感した出来事でした☆

何の根拠もないけど、前田的にすごく納得のいった経験だったので、書いてみました(・∀・)