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えさかのやってることが伝わりにくい理由。
えさかが提供したいサービスって主に2種類あって
①健康・生活立て直し「自分と向き合うコース」
…毎日動くの無理。不眠・過食・感情コントロール×
…まずは一人の人間として安定した生活ができるところまで目指す人
…利用者さんどうしの関わりとか毛頭無理
②もう一度働ける自分になるための「対人課題解決コース」
…毎日動けるけど、働く自信がない
…長く働き続けられる気がしないから困ってる
…就労移行いったけどピンと来なかった
の2つがあるんだけど それを自立訓練っていう一つの事業でやってるから、すごいなにかと色々微妙なんです。
Contents
どちらにも刺さらない辛さ
とりあえずホームページリニューアルしてから今にかけては【もう一度働ける自分になりたい】【リワーク】という言葉を全面的に出してるから、②「対人課題解決コース」を推してる感じになってるんだけど。
①「自分と向き合うコース」適応の人が見たら「え、働くなんて遠い、無理。」ってなるし
②「対人課題解決コース」適応の人は「自立訓練?そんなもん知らん」ってなる。
どちらの層にも刺さらないみたいなことが起きてるんですよね。
見せ方って難しい
なんか①の層にも②の層にも共通するベースの話(職業準備性ピラミッド)と、①の人に刺さる話、②の人に刺さる話ってのの3つのネタがある気がする。
それが今、ホームページは混在してるんだよね。
(パンフレットは辛うじて分けている)
そこらへん、良い感じになったら良いと思って色々考えています。
多分同業医療福祉系の施設にそれが伝わらないと、利用者さん増えないし、しんどい人が多い世界のままになってしまう気がする。