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支援者研修を受けました!~望ましい対人スキルとは?~

こんにちは!宮崎です。

ついこの前帰省したばかりだったのですが、気が付いたらもうあれから一か月も経っていて、時間の流れに驚いていたところです。もう2021年も残すところあと4か月になりました。

えさかは毎月第4金は支援者研修が行われていて、つい昨日も研修がありました。

先月の研修をブログにする間もなく今月になってしまっていますが、先月の研修(「日常生活管理を支援するとは」)の中身はえさか通信に書いたので、興味ある方はそちらをご覧ください♪(リンクはテキストアーカイブに飛びます)

今回は「望ましい対人スキルとは」というテーマでの研修でした。中身をちょっとだけおすそ分けします。

望ましい対人スキルとは?

“対人スキル”で調べたらかなり色々出てくると思います。立場や役割によって必要なスキルも変わってくるし、えさかのような対人援助職とはいっても、一人で全スキルできる必要はないから、基本的にはチームで補い合っていけば良いんだと思います。

えさかはカウンセリングサービスでもデイケアでもなく、福祉サービスの訓練施設です。対人援助職として、そして訓練施設として、まずは最低限のスキルとして身に付けてほしいスキルを列挙しました。

①他者との関係を築く力

イメージは相互尊重・相互信頼。えさかの利用者さんは(宮崎もそうだったが)、病人で、爬虫類脳に強く支配されていたり、親の亡霊に憑りつかれている人が多いです。でも人であることを信頼し、尊重しようという考え方。そして「信頼してもらおう」ではなく「自分が相手を信頼する」ことを意識することが、対等な人間関係の築き方を実践していることにも繋がる。

②円滑なコミュニケーションを行う力

最低限の国語力が必要だよねという話。自分の言いたいことを的確に伝えるための文章構成の力、相手の言っていることを読み解く力、社会人基礎力で言うと発信力と傾聴力になるのかな?私個人的には、まずはテキストtoテキストでのやり取りが出来るようになろうよというイメージなのかなと解釈しました。

③目的や目標に向かう力

先述したとおり、えさかは訓練施設であり個別支援計画を支援者と利用者が二人三脚で取り組み、最終ゴールを目指すという仕組みで成り立っています。だからある意味で「仕事しようね」って感じなんですけど(笑)まずは支援者自身が自身の目的目標に対して主体的に取り組める力がついてないと、利用者さんの目標に向かって取り組めないよね?ということだと思います。目的目標を達成するためこその指導だから、この力なくして指導はできないということで最低限のスキルに入っているんだろうなと解釈しました。

本音を出させて本性を育てる

どうしても言葉は嘘になってしまうことが多い。聞こうと思って質問をしても、嘘の上塗りをさせてしまいかねない。支援者はコミュニケーションを通じて本音を引き出し、本性を育てていく支援をするというのが、えさかのスタイルです。(素の自分を育てる、幼児を大人にするという言葉を使ったりもしています)

利用者さんの成長の過程として、背負っているものを退かすフェーズと、夢に向かって進むフェーズの大きく2つに分かれています。多くの利用者さんは背負っているものが自分の本体だと勘違いしているので、一つ目の過程となる背負っているものを把握する支援スキル、そして元の自分を掘り起こす支援スキルが、求められてる対人援助技術なんだと思っています。

51歩目を見極める

支援員は、利用者さんの目的目標を達成するためのサポートするお仕事です。利用者さんが一歩ずつ階段を上るお手伝いをしています。利用者さんが一歩ずつ進めるためには、今どの段数にいるのかを支援員がしっかり把握している必要があります。今50歩目にいるとしたら、51歩目はどこか?を適切に照らせる支援がきっと効果的で望ましい支援になるんだと思います。

信頼って何?

「何をもって信頼しているというのか?」という質問が森さんからありました(宮崎も同じことを思いました)。「信頼する」という言葉の捉え方は人によっても違うし、動作というより心得?的な動詞ですもんね。自分にとっての「信頼」と、他の支援員にとっての「信頼」と、利用者さんにとっての「信頼」は全然違った場合は…どうすれば良いのだ???と

私はやっぱり抽象的な言葉がどうも好きじゃないので、「利用者さんをあたたかい心を持った人として接する」というイメージを胸に支援をしていこうと思いました。

こんなことを学び活かしている支援者と一緒に人生やり直したい!と思う方は、ぜひ見学会・各種イベントに遊びに来てください♪

自立センターえさか

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