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令和2年度利用者満足度調査の結果報告と令和3年度に向けて

こんにちは!

今回はいつものとやや毛色が違う内容をお届けします!

今回ご報告したいものは

令和2年度の利用者さんに行った満足度調査についてです。

満足度調査の結果報告と、ふまえて今年度はどんなことをしていくのかをご報告いたします。

令和2年度の満足度調査結果

今回の満足度調査は、当事業所が提供している8つのサービスについて5段階で聴取しました。

以下の表は項目と満足度の平均値を表しています。

今年度は全ての項目を4.0目指せるよう、支援者一同工夫していこうと考えています。

その前に自由記載欄でいただいたコメントにお返事していこうと思います。

月間計画・振返/週間計画・振返について

「703での月間計画・振返書かなくてもよいのでは?」

→えさかでは計画・振返プログラムでホワイトボードに記入して発表するという方法で行っています。それには2つの意図があります。

一つ目は「仲間と協力することを経験してほしい」です。自分の週間計画・振返だけなら、個別プログラムの時間で一人で完結してしまうことも出来ます。ただ、集合プログラムとして取り入れているのは、他利用者さんからの意見を聞いたり、自分じゃ行き詰ってることを一緒に考えてもらったりしてほしいなと思っているからです。仲間に働きかける練習を積んで欲しいと思っています。

二つ目は「発信力を磨いてほしい」です。利用者さんの多くが職場での報連相が苦手で、困難さを抱えてきた人が多くいらっしゃいます。「自分のことを伝える」ということがどういうことかをこのプログラムを通じて学んでほしいという想いがあります。ホワイトボードには何を書いて、口頭では何を発表したら相手に伝わるかを経験によって学んでいってほしいと思っています。

上記二つの意図をふまえて、発表するために発表するのではなく、協力(働きかけ力)と発信力を鍛えるために発表すると、さらに訓練効果が期待できるでしょう。

(水)他者理解について

「このプログラムをする事により他者理解がなぜすすむのか?についての説明不足」

→訓練開始時に5分~10分ほど、訓練全体の説明時間を設けようと思います(なので皆さん10時までにメディカルチェックを終わらせてくださいね♪)

また、当事業所では曜日ごとにテーマを決めて集合プログラムを提供していますが、利用者さんが必ずしもそのテーマに沿った目標を達成しなければいけないわけではありません。(水)他者理解のテーマの曜日であっても「自己理解を深めるために参加したい」という参加目的でも構いません。大事なのは、利用者さん一人ひとりが何のためにこの訓練に参加して、何を実践しようと思っているのかという視点だと思います。ぜひ訓練の参加目的を毎日のメディカルチェックで教えてくれると嬉しいです♪

個別プログラムについて

「5階でもWi-fi使いたい時がある。あと印刷できたら嬉しいです。703巡回にこられるが内容の説明しにくい時がある」

インターネット回線について

→当事業所のサービス提供内容として、無料インターネット回線の提供は含まれていません。個別プログラムでインターネット回線が必要な場合は、ご自身で用意していただくことをお願いしています。ただ7階は無料のWi-fiが設置してあるので、利用したい場合は支援員に気軽に声かけてください。

印刷について

→印刷機は事務書類の印刷と、サービス提供に必要な書類の印刷を目的に設置しており、当事業所のサービス提供内容として、利用者さんへの私的なコピー機の貸し出しは行っていません。自宅にコピーできる環境がない方には、近隣のコンビニでの印刷をお願いしています。

巡回について

→訓練で行っていることをうまく説明できないという困りごとがあるというのはチャンスですね!定期的に巡回に来る支援員との交流を練習の場として利用してうまく伝えられるようになっていきましょう!

面談について

「自分が悪いのですが、面談希望を言い出しづらい時があって、面談希望カードとかあったらいいなと思いました」

→この度7月から、面談カードを使って面談希望を取っていくことにしました!何に困っていて、いつ頃、どんな面談を希望しているのか、予めカードに記入してもらおうと思っています。それによりこちらが提供できる支援の質が高まると考えています。7月からぜひ面談カード利用してみてください。

「吐き出し面談、支援者さんがいるので吐き出し度合が中途半端になる」

→どうしても施設の構造上、他の支援員の配置場所と面談場所がかぶってしまうことがあります。どうしても言いにくい場合は、予め言いたいことを紙に書いてもらったり、筆談でお話させていただくことが可能です。

メディカルチェックについて

「あんまり人に聞かれたくない時がある。モヤの内容とか。」

→5階の訓練室はどうしてもメディカルチェックが訓練室とかぶってしまいます。聞かれたくない話の場合は別室でお話することができるので、気軽に相談ください!

その他自由記載欄

「服を片付けたり、家のそうじの方法を教えてもらうのに訪問でもサービス受けたいです」

→通常サービスとして、訪問支援を取り入れています。希望がある方は個別支援計画に取り入れ訪問支援を受けることができるため、担当支援員にお気軽にご相談ください!

「机の配置(移動しにくい)をかえてほしい」

→昨今の感染症対策の影響を考えて、現状は前方・側方ともに十分な距離をとった現時点での配置が最適であると考えています。また席を立つ際は前から出てもらうことで、他の人の後ろを通らずに退室できる設定になっています。より最適な配置を思いつきましたら、ぜひ支援員に提案してください!

今年度の改善案(満足度4.0を目指すために)

職員配置について

・利用者さんに訓練中困りごとが起きた場合は、加配職員が別室で対応し、困りごとを解決する体制を整えています。

・利用者3名に対し1名の支援員を配置し、より細やかな支援が出来る人員配置を整えています。

訪問利用について

訪問利用を取り入れたい利用者さんに関しては、サービス管理責任者と相談の上、個別支援計画に盛り込むことで対応していくことにしています。

また緊急的な訪問支援は随時実施していますので、体調不良で通所が困難になってしまった場合は、支援員へご連絡ください。

支援者研修の実施

サービスの質向上を目的に、年10回の支援者研修を実施することとなりました。

支援者として必要な考え方から、成果の伴う支援の仕方まで、一年を通してスキルアップを図っていきます。

集合プログラムについて

より良いプログラムを提供するため、月に1回プログラムの振返を行う機会を設けました。

集合プログラムを主催する支援員だけでなく、加配で対応する職員たちの声を反映することで、利用者さんが成長できるプログラムを作っていきたいと思っています。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

以上で令和2年度満足度調査と、それを踏まえて改善した令和3年度の取り組みでした。

自立センターえさかは管理者をはじめとした職員一同、今年も利用者の笑顔を作り、自分らしい生活に向けた目標達成に、真剣に取り組んでいきます。

利用者さんへ、もし気になったことや改善してほしいことがあれば、気軽に支援員まで(言いにくかったら、管理者・サービス管理責任者まで)教えてください。

訓練に少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ見学会無料相談にお越しください。

また遠方の方など、自立訓練に通えないけど、えさかに興味を持ってくれている方は、毎月各種イベントを開催しているので、お気軽にご参加ください!

今年度もどうぞよろしくお願い致します。

自立センターえさか

〒564-0051 大阪府吹田市豊津町18-37江坂ビジネスゾーン MAP