社会人基礎力講座「働きかけ力」~生きやすくなるには誰に働きかけたら良いのか?~
5月8日(土)は社会人基礎力講座でした!
今回は「働きかけ力」です
最近ブログが1000文字超になってきていて
すっっごい重労働なので
(きっと読む方も大変だろう)
もう少しライトに沢山記事を書いて行こうと思います♪
なぜ働きかけ力が「前にふみ出す力」にあるの?
「働きかけ力」って誰かが誰かに働きかけるんでしょ?
ならどうしてチームで働く力に入ってなくて
前にふみ出す力に入ってるの!?!?
というと
それは「前にふみ出すときには必ず誰か邪魔をする存在がいるから」です
邪魔するのは誰?
一番は親。
「どうせあんたになんかできるわけないでしょう」と必ず言ってくる。
二番目は自分。
脳内の自分が「どうせ私になんかできるわけない」と囁く
なぜ邪魔をする?
親は子のできない部分が沢山見える
だから失敗することが目をつぶっててもわかるらしい笑
そして親にとって子はいつまで経っても幼児
赤ん坊にはできないと思っている
自分の頭は
成功させた経験がないタスクには
「あなたにはできません」という解を出すようになっている
だって失敗したら死ぬかもしれないから
だからと言って屈してしまっては勿体ない
どうすれば邪魔されないの?
邪魔してくるやつを味方にするために
「働きかけ力」を使うんです
大事なのは
「できると思う?」と聞くのではなく
「どうやったら上手くいくかな?」と問いかけること
親は「今のお前なら失敗する」と思っているだけで
「やり方なんていくらでも教えるのに」と思っている
脳もyes/noならnoと言うけど
方法を聞いたら今の自分にも乗り越えられる方法を見つけてくれるはず
活かし方次第という話
どんな人からどんな言葉をもらうのも自分次第
声のかけ方、依頼の仕方、相談の仕方
全部自分で決めたら良い
人間は生きていくためには、必ず誰かの助けがいるらしい
哺乳類は社会的な生き物だから
自分らしく生きるためにも、他者が必要になる
だから前を踏み出すために、働きかける力が問われる。
結局は自分をどう使うかって話なんだなと思った。
次回は実行力
次回は6月12日(土)10:00-12:00
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