座談会~恋と愛の違い~
こんにちは!
江坂は夕立が多く、雨のたびに少しずつ涼しくなっている気がします。
皆さんのお住まいの地域はどうでしょうか。
今週の水曜日は座談会でした!
今回のテーマは「恋愛について」でしたが、
キャピっとした話というより、
人と人の関わり方の本質を学べた感じがしました。
今日のブログはその中でハッとしたことを報告しようと思います。
恋と愛の違い
よく恋は下心、愛は真心って言いますよね
髙木さんは
恋は利己的、愛は利他的と表現しています。
恋って悩むこと多くないですか?
「○○してくれなかった!」という感じ。
「受け取る前提=自分中心」が恋なのかなぁと。
じゃぁ愛って何?
愛は与えるもの?
見返りを求めないもの?
だとすると、人は恋ではなく愛を意識した方が良いのか?
と私は疑問に思いました。
恋と愛、どっちが良いの?
人が誰かを好きになるとき、
恋と愛、どっちの方が生きやすいんだろう?
と考えました。
髙木さん曰く
「恋と愛を重ねることが大切」らしい。
愛だけでもダメ
利己的より利他的の方がええやん。
と思っていましたが
利他100%は病気になるらしい。
利他100%に極振りしちゃうと
自分のしたくないことでも、しちゃうから。
気持ちと行動が逆になっちゃう。
利他100%はアクセルとブレーキを同時に踏む行為らしい。
恋と愛を重ねる
相手のことだけ大切にすれば良いわけじゃない。
自分が幸せになる行動が
相手も幸せになる行動であることが大事。
利他と利己について思うこと。
利他だけもダメ、利己だけもダメ。
両方がバランスよく満たされる必要がある。これは掛け算で考えると分かりやすい。
10×0=0、9×1=9、8×2=16、
7×3=21、6×4=24、5×5=25
バランスの限界は、7対3くらいまでかな。— 高木 学 (@gakutsl) March 24, 2016
恋愛も対人関係の一つ。
恋と愛を重ねる、つまり自分と相手の幸せを重ねることが
二人の幸せになるんだと思いました。
次回の座談会は…
9月23日(水)18:30-20:30
参加費:2,000円
テーマは未定ですが、高木とおしゃべりしたい方は是非ご参加ください^^
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