カテゴリー:えさか体験記
なぜ、格好つけたら仕事を辞めることになったか?
支援見習いの森田です。
最近、自覚ができたことを皆さんに共有できたらと思います。
おそらく仲間がいるかなと思ったからです。
私の自覚ができたことは、自分の実態を考えずに、すぐ格好つけられるために仕事を選ぼうとしていたことです。
なぜならば、勉強してこなかったのを隠して、家族に認められたい思いもあったからです。
しかし、隠したことで様々な結果が出ました。
過去に、バイトを2つ掛け持ちしていました。理由は、能力がないのですぐには正社員になれません。なので、バイトを掛け持ちすることで認められようとしました。
しかし、私は処理できる能力以上に仕事を受けもってしまい、対応できなくなりました。
結果、心身ともにしんどくなり、2つのバイトを辞めました。
そして、今回も同じ過ちを繰り返そうとしていました。
それは、支援見習いになる前のときです。
私は、えさかと別の所を掛け持ちする選択肢を持っていました。
それは、すぐに認められたい思いと能力がないことを隠すためでした。
私の言動に、高木さんと宮崎さんは気づき、「格好つけようとしているのでは?」と仮説を立ててもらいました。
それにより、私の本当の隠したい思いがあばかれました。笑
認められるために格好つけて、身の丈以上の仕事をしてしまっている自分に気づきました。
そして、誰のために働きたいのか心からを向き合わせてもらう機会になりました。