カテゴリー:えさか体験記
「してほしい」想いが手放せない理由
『誰もが持つ「分かってほしい」』
引用元『ぽっか〜対人関係を良くしたい人へ〜 』著作者:宮崎さん P.14
< https://esaka-esc.jp/books_pokka.html >
『前回』に関係した話になります。
「認めてほしかった」
「分かってほしかった」
小さい頃の私の想いを父が受け止めてもらえなかったことで、大人になっても同じ行動を繰り返しています。
繰り返す理由は、まだ期待しているから。
想いでは期待しているからやめよう!と思い、
行動では期待している行動になる(泣いたり)
解決するにあたっての問いかけのひとつ
なぜ?「してほしい」のか?
それは、自分自身と向き合う一歩になります。
ですが、その問いかけを私は自身にはせず…
・支援員の森さんの前に来たら、何を伝えたいか分からなくなる
・泣きはじめる…
・話を聞いてから、後から自分の意見を言い始める
この行動は問いかけすら「やってほしい、分かってほしい」行動です…
これは自分自身しか解決できない部分であり、
誰かにやってほしいなんて不可能です。
…と分かっているのに、できてません!!涙
目的論的にやりたくない?!涙
考えてみると…
今まで叶わなかったことを、ここで叶えようと思ってしまったから?
この仮説は高いかもしれません…
ですが、多分叶えてもらえることなんてないと言われるでしょう…笑
これは、二十何年も続いている成長していない部分を、具体的に見つけて解消していく必要がありそうです…