誰をきっかけに劣等感が生まれた?
『捨てて良いもの〜劣等感〜』について
引用元『ぽっか〜対人関係を良くしたい人へ〜 』著作者:宮﨑さん P.11
< https://esaka-esc.jp/books_pokka.html >
「バカだから…」はどこから?
親に劣等感があると
自分が優位であり続けるために
子どもを褒めなかったり
自分の誤りを認めなかったりする自分が優位だと感じるために
子供を堕とす「本当にダメな子だね」
「なんで出来ないの!」10年堕とし続けたら
「自分はダメな子だ」と
子供も思ってしまうだろう一種の洗脳よね
— こてこてぽっかin大阪 (@ktktpkk) December 8, 2019
直接言われた言葉ではないのに、劣等感としてあります。
では、家族の誰がよく言っていたのか?
それは、祖父でした。
昔話をするとき必ず言う言葉があります。
「俺はバカって言われてきたから…」
それは呪いのように言い続けていました。
そして、
バカだから本を読み勉強する
バカだから自分が成し得ることをする
克服したようで、どこかしんどそうで嫌だった想いを持ち続けていたと感じていました。
いつしか私の劣等感に繋がったと仮説を立てています。
「手に職がないとね」
親に劣等感があると
子供に「お前は劣っている」と
言いながら育てる子供は「自分は劣っている」と
思いながら生き続けることになるこれが子供が持つ劣等感だとすると
それはもはや「親の劣等感」だから
子供は劣等感を
捨てて良いんじゃないか?親の劣等感を
自分が持ち続ける必要はない— こてこてぽっかin大阪 (@ktktpkk) December 8, 2019
手に職がある姉兄に対して、嫉妬か羨ましさのような感情がありました。
ですが、課題解決面談を通して気づけたことがあります。
手に職がないとダメなことあるのか?
手に職を得てもずっと仕事として働くのか?
という気づきを得ましたが、なぜか気づきにモヤモヤしていました!笑
理由は、両親の言葉が「神からのお達し」だから捨てきれなかったからと考えたからです。
えさかで学べたこと
えさかを利用する前は、なんとなく劣等感と分かっていても、どうしたら良いか悩んでいました。本を参考にしても、実行しきれなかったり…
えさかを利用してからは、具体的にどう捨てて良いかを気づき、言語化して、向き合い方を学び、少しずつ手放せていると私は感じています!