私の社会人時代の致命的な認知の歪みをご紹介します。

私は
自分の良いところは「気付いてくれない」と嘆き、自分の悪いところは棚に上げる。
上司の良いところは「当たり前だ」と思い、上司の悪いところをここぞとばかりに責める。

私の社会人時代は、まさしくそんな感じでした。

自分の悪いところは、周りの指導が悪いから良くならないと思っていました。

「良いところだけ見てほしい、良いところに気付いて褒めてほしい」と潜在的に思っていたと思います。

上司に関してはかなり強い上司像を抱いていたかも。
「上司は後輩の指導が出来ないといけない」「新人は成長しないのは100％上司の責任だ」と思っていました。

まさしく母に生かしてほしい赤ちゃんみたいな感じでした。

上司を見て、母親を投影したあげく、ミルクをくれないからと怒り狂っていて、昔の上司には大変迷惑をかけたなぁ。と思った話。

皆さんはそんな経験ありませんか？

by こてこてぽっか（@ktktpkk）