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カテゴリー:えさか体験記

特定の人に反発してしまう理由に気づいた話

 私はこれまで、職場やサークルなどで、なぜか特定のタイプの人に反発してしまい、関係がぎくしゃくすることを繰り返してきました。その対処法について、えさかの面談で聞いたことを共有します。
 毎回、似たようなタイプの人に反発してしまい、居心地が悪くなってしまう方に読んでいただけたらと思います。

 つい最近まで、一人の利用者さんに対して、怖さやイライラ、モヤモヤを感じていました。よくよく考えてみると、職場でも同じような表情や雰囲気の人に、似たような感覚を持っていたことに気づきました。

 観察を続けていくうちに、その表情のパターンが、昔の母と似ていると感じていることに気づきました。つまり、目の前の相手そのものではなく、「母のイメージ」を重ねて反応していた可能性がある、ということです。

 投影に気づいてからは、「この人は母ではないし、私が構ってもらう義理もない」と、頭では区別がつくようになりました。ただ、放っておくとやはり同じように反応してしまうことも多く、初めから投影に気づけるようになりたいと面談で相談しました。

 そこで、「この人は○○さん、最近会ったばかりの人」といったように、会うたびに関係性をラベリングしてみるとよい、というアドバイスをいただきました。

 話を聞いてからは、会うたびに、その人との関係性を意識的に定義づけするようにしています。すると、以前のように反射的にイライラするのではなく、一度立ち止まって、その人に合った接し方を考えられる場面が増えてきました。

 職場などで、なぜか特定の人に強く反発してしまうとき、その相手そのものではなく、過去の誰かを重ねて反応しているのかもしれません。私もまだ、放っておくと投影してしまう状態ではありますが、気づいてセーブすることで、少しずつ関わり方を変えていけたらと思っています。

自立センターえさか

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