【基礎研修】予習しないと起きること
今回は、ピアサポート研修(基礎研修)を受けて気づいたことを書いてみようと思います。
というよりも、「研修そのもの」より、「研修を通して自分に起きていたこと」に焦点を当てた話です。
この研修をきっかけに、私は自分の学び方のクセに気づきました。
それは、「予習をしないと、思っている以上にズレが起きる」ということです。
予習をしていないと起きたこと①
勝手な期待と想像で、研修内容とズレてしまった
研修を受ける前、私はこんな期待をしていました。
「障がいを持ったピアサポーターが、利用者さんと関わるときに、どんなことが起きやすくて、何に気をつけたらいいのかを学べるんだろう」
いわゆる「支援の技術」や「現場での注意点」を知れる研修だと思っていました。
でも、実際に参加してみると、
私が想像していた内容と、研修で扱われているテーマにズレを感じました。
そのときは
「思っていたのと違うな」
「知りたいことが聞けないな」
そんなモヤモヤばかりが残っていました。
今振り返ると、これは研修が悪かったわけではなく、
私が勝手に内容を想像し、期待を作ってしまっていたことが原因だったと思います。
予習をしていないと起きたこと②
知りたいことは書いてあったのに、頭に入っていなかった
もう一つ、大きな気づきがありました。
研修資料を改めて読み返してみると、
私がずっと引っかかっていた
「ピアサポートとは何か?」
という問いについて、ちゃんと書かれていたのです。
でも、研修当時の私は、
自分の疑問や思いで頭がいっぱいで、
その大事な部分がまったく頭に入っていませんでした。
「書いていなかった」のではなく、
「読めていなかった」「受け取れていなかった」のだと思います。
面談で気づいた、自分と研修のズレ
このことに気づいたのは、研修後に前田さんと面談をしたときでした。
そこで初めて、
「研修と自分の間にズレがあった」
「そのズレは、予習をしていなかったことから来ていた」
と整理できました。
そして、次に控えていたピアサポート研修(専門研修)に向けて、
「今度は予習をしてから参加してみよう」
という話になりました。
予習をしたら、心の余裕が変わった
専門研修の前に、改めて資料を読み、
分からない言葉を調べ、
「この研修は何を学ぶ場なのか」を自分なりに整理してから参加しました。
すると、同じような研修形式でも、
心の余裕がまったく違いました。
「これは何の話だろう?」と混乱することが減り、
分からないところも、落ち着いて受け止められる感覚がありました。
予習をしたことで、
研修を“受け身で受ける場”ではなく、
“自分が参加して考える場”として過ごせたように思います。
専門研修での学びや、そこで感じたことについては、また別のブログで紹介しようと思います。