こんにちは、支援員の森田です。
１２月１１日の実践プログラムを通して、話す内容をまとめずに相手に伝えてしまう話をしたいと思います。

ブログ作成に向けて、前田さんに依頼をすることがいくつか出てきました。
その依頼を私が担当したのですが、台本を書かずにすぐ伝えに行ってしまい、案の定うまく伝えられず、出戻り、台本を書き、伝えることになりました。この状態は、今から始まったわけではなく、スーパーで働いている時も起きます。なぜこのようなことが起きるのかを前田さんが質問してくれました。
その理由は、「もう伝えないといけないと思った瞬間に冷静ではなく、焦ってしまうからだ」と言語化して気づきました。
では次はどうするか考えました。その時、一旦止まるためにも一呼吸入れるのがいいと考えました。だから、焦った時は、意識的に一呼吸入れてから考えるようにしたいと思います。
もし、一呼吸入れても、焦っていたら別の仮説を立て考えていきたいと思います。
このように、まだまだできないこともありますが、少しずつできることが増えたらいいなと思います。