カテゴリー:もう一度働ける自分になりたい人へ
歪んだ結果を持ってくるもう一つの理由
こんにちは、支援員の森田です。
【「自分がダメだ」と思うわけ】というブログの続きになります。
「自分がダメだ…」と思う背景にはもう一つの理由があることに、高木さんとの面談を通して気付いた話をしたいと思います。
今、私は大阪に来て3年、10キロほど太ってしまいました。生活支援員でもあるので痩せようと決めました。しかし、全然行動ができていません。その理由は、「自分がダメだ」と思っていることを言い訳にして、痩せる行動をしない選択をしているからです。まさか、「自分がダメだ」と思っていること自体が、言い訳の材料になっているとは思いもしませんでした。
このように、歪んだ結果を持ち込む理由は、やらない選択をするためでもあるのです。
皆さんは、いかがでしょうか?似たことはありませんか?それとも、別の歪んだ結果を持ち込んで、言い訳の材料にしていませんか?
もし、自分で分からない人は、高木さんに相談してみませんか?自身の歪んだ結果が分かるかもしれませんし、また別のものが発覚するかもしれません!ぜひ、お越しください。