カテゴリー:えさか体験記
その先のイメージをする必要性
こんにちは、支援員の森田です。
今日のえさかでの仕事で気づいたことがありました。最近、実践プログラムでもイメージする練習が足りないと気づかされました。それに気づいてから起きたことをお話しします。
先週から受け持っていた仕事がありました。
それは書籍の貸し出し欄の作成です。私はただ単純に作ることしか考えておらず、先のことを考えることができませんでした。
その結果、想定していた時間よりも19分かかってしまったのです。
想定よりもかかってしまったのは、その先のことをイメージできなかったからです。その先のイメージとは2つあります。
1つめは、WardかExcelかどちらで作成すればいいのか想像しなかったせいで、前田さんに確認をしなかったことです。
作成中に相談するとき、前田さんにExcelの方が貸し出しの合計が取れるよと言われて気づきました。
2つめは、調べてもできない場合もある可能性を考えてなかったことです。その可能性があることを想定した時間配分ではありませんでした。
以上の2つのイメージができなかったことで、自信を持って仕事が完了したとは思えませんでした。この出来事によって、その先のイメージする必要性をより感じました。だから、イメージができるように日頃からやろうと思い、まずは生活からやってみようと思います。それは、食料の管理や掃除などといったところからやってみようと思います!