面談してもらったら……めっちゃしんどかった!
どうもー!支援員のもりです。
私は普段、面談を〈する側〉なことが多いです。
面談を〈される側〉になるとしたら、相手は高木さんと前田さんなので、めっちゃ困る!なんてことはありません。
そんな私がここ1ヶ月ほどで、婚活会社の4人の方に面談していただきました!
その気づきを共有します( . .)”
本音が……言えない
1人目の方はとても話しやすく、私の話をどんどん膨らましてくれました。
私の恋愛歴とその背景もじっくり聞いてくれたし、今の私のことも肯定的に捉えてくれている感じがして、安心してどんどん話すことができました。
が、4人目の方が全然で……
その会社は「価値観を大事にしてる」と謳っているのですが、私は “自分の価値観を大事にされていない” と感じました。
私の想いは「一般的ではない」と言われたり……
前提が全く違うことで話を進められたり……
私は、どんどん気持ちが沈んでいき、何も言えなくなっていきました。
話はスムーズに進まず、モヤモヤしたまま面談は終了……
高木さんに相談 →腹が立ったって伝えても良い
高木さんに相談したら、
私が相手に伝えた方が良かった事が見つかりました。
「誠実に見えなくて困った」です。
「そうじゃない」と自分の想いは伝えていたつもりでしたが、
何が嫌だったのか、肝心なことは伝えていませんでした。
高木さんは「腹が立ったって伝えても良い」って。
ちゃんと言ったら、誤解が解けたり、認識が広がる可能性が高まります。
高木さんに相談 →本音じゃなくて必要なことを言う
私は、否定モードに入ると、“言わない” という選択肢しかなくなります。
しかし、必要なことは言わないといけない…。
これは “私が目的を見失っている” ということで……またやっちゃったなぁ。
私の課題
「嫌だ」と感じる相手の反応を引き出したのは、私自身です。
「相手が悪い!」で終わらせていたら、次も同じ失敗をしてしまう。
目の前の人との目的を見失わず、必要なことを言うという意識をしっかり持っていたいです。
私も、相手の価値観を受け入れられないことがあります。
一般的な枠にはめこもうとしたり、自分の前提を押し付けてしまうこともあります。
だから、こんな経験をする機会が巡ってきたんだろうなぁ……。
面談を〈する側〉としても、良い気付きをいただきました。感謝。