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カテゴリー:えさか体験記

4/10 しんどい時は自分の認知を疑ってみよう!

利用者のいわたです。今日は認知の歪みについて学びました。認知とはものの捉え方や解釈のことです。人の数だけ認知があるので、認知の歪みというよりは認知の個体差とも言えます。自分が幸せなら今のままの認知で問題がなくて、もし自分がしんどいのであれば自分の認知に何らかの原因があるのではないか?と考えてみましょう!というお話でした。
「認知の歪み」で検索すると10パターンと具体例などが出てくるので、気になる人は調べてみてくださいね。

私はよく「〇〇すべき」とべき思考になってしまうのですが、手段に「~すべき」をつけるとしんどくなるけど目的・目標に「~すべき」をつけるのはよいと教えてもらいました。
例えば「22時に寝るべき」で22時に寝られなかった時に自責をしてしまうのですが、22時に寝ることは健やかで幸せな未来のための行動で手段です。手段に「~すべき」をつけてしんどくなっています。ほかにも他人に「~すべき」と思ってしまうとしんどくなります。

自分の行動に「~べき」をつけてしんどくなる時は手段が目的化している時です。しんどくなった時は自分の認知を見直してみましょう!

自立センターえさか

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