3/25 規律を守る、その前に。
利用者のいわたです。今日は社会人基礎力の規律性・ストレスコントロール力の講座でした。今日の集合プログラムは今までで一番私にとって受講していてしんどかったです。なぜかというと自律できていないからです。
【今日の集合プログラム①】
社会の最小単位は自分
そこから自分の見える人の数が
今の自分の社会の広さ赤ちゃんから成長につれて
社会の輪が徐々に広がっていく精神年齢が幼いと
見える人数は少ないしうつや病気になったりすると
見えていたはずの他人どころか
自分のことすら見えなくなる pic.twitter.com/kt4ypD9sHR— 【えさかでリワーク】自立センターえさか スタッフ (@esaka_staff) March 25, 2024
規律性とは社会のルールや人との約束を守る力です。ここで言う社会とは、自分を中心とした手が届く範囲のことです。そして誰かと誰かが重なり合う部分をよりよく進めるために規律があります。世界の最小単位は自分なので、規律を守るためには自分が自律できている必要があります。自律とは自分が決めたことを自分でやることです。
今日、私は自立訓練に遅刻して午後から来ました。先月、自分で決めた訓練のシフトは毎日9:30(土曜日は10:30)から通所する予定でした。(えさかでは前月25日までに翌月の通所予定をシフト表に記入して提出します。)今月は今日以外にも遅刻したり欠席したりしています。自分との約束が全然守れていません。
これ以上しんどい思いをしたくないという想いから、明日は予定通り朝から通所できると思います。後日、「朝起きているのにベッドから出たくないのはどうして?」と自分に問いかけ個別プログラムの時間に言語化しようと思います。
自律とは自分を大切にすることです。自律の積み重ねが自立に繋がります。自分を軽んじるのではなく大事にしたいと思います。人に優しく、自分にはもっと優しく!