10月のリワークプログラム⑥ スケジュールのやり直し2
どうもー!7階担当支援員の森です。
みんなでスケジュールの立て直しを行います。
①制作に関わる人をピックアップし、それぞれの役割を共有する
(誰にどんな調整・連絡が必要なのか知るため)
②タスクを洗い出す
(仕事(やること)の内容を細分化し、業務完了までの道筋を明確化していくため)
③タスクを構造化する(順序を決める)
①制作に関わる人をピックアップし、それぞれの役割を共有する
こちらの記事「タスク管理よりもタスクの洗い出し」を参考にしました
仕事に関わる人をピックアップすると、“誰にどんな調整・連絡が必要なのかの輪郭が見えてくる”
なるほど!と思いました。
9月の集合プログラムでは、誰に何を確認するのか、誰に何を連絡するのか、混乱する場面があったように思います。
支援員の私が中途半端な役割だったからかもしれません(私は最終的に受け取るだけの役割で、連絡相談は前田さんの役割でした)。
それを最初に言語化し共有しておいたら混乱を避けられたかな、と。
えさか通信の制作に、誰が関わっているのかも重要ですね。
えさか通信は、社外向けの広報物なので、管理者やサービス管理責任者も関わってきそう!(って、気づけるかな??)
万が一、プログラムを休む日がある場合は、この時点で言っておいても良さそうですね。
②タスクを洗い出す
情報収集、企画書、役割分担、制作に関して
それぞれ細かいタスクを目的を確認しながら出していきました。
簡単かと思っていた表面のタスクが意外に多いことに気づきました。
③タスクを構造化する
その後、来月やりなおすとして懸念はないかと想像して、また話し合いました。
「なぜ時間が守れなかったのか」
「準備、主作業、終了作業が意識できていなかった」
話し合いが展開していき、
「全員で、骨組みを考える必要ってある?」
「得意な人が骨組みを考えて、残りの人は表面のできるところから取り掛かる」
「だったら、表面チームと裏面チームに別れる必要がない」
「だとしたら、伝令役も必要ない」
「全員が自分の役割を全うし、進捗を毎日確認しあった方が良い」
と話が進んでいきました。
タスクを出す際、その目的を意識しながら進めましたが
時間の使い方や効率をプラスして考えると変わってきます。
時間は出せていませんが、かなり良いスケジュールが作成できてきたのでは!と思います。