カテゴリー:訓練の様子をご紹介
プロセスを言語化するのって難しい
先日前田が「支援員の言葉が正解と思い込んでしまう罠」というブログを書いたけど
なんとなくスッキリしてなくて、その後グルグル考えて気付いたこと
支援員の言葉に乗っかってもいい
この前書いた時は、「支援員の言葉に乗っからず、自分の言葉を見つけるのが大事」って書いたけど、私はプロセスを見落としていたと感じた。
前回のブログで書いたプロセス
支援員の「こうじゃない?」の言葉
↓
鵜呑みにせず、自分の言葉を見つける
本来前田がたどったプロセス
支援員の「こうじゃない?」の言葉
↓
自分の「そうそうそんな感じ!」
↓
支援員の言葉が正解と思って進めていく
↓
「ん~…何か違うな」という違和感
↓
違和感の正体を言語化
↓
こっちが自分の本心だった!に気付く
進んでいくからこそ見えてくる
支援員の言葉が自分の本心と合致してたら、解決の道に進む
合致してなかったら、進んでいった時に違和感がある→違和感を言語化して、解決の道に進む
言語化できない時は、再度支援員に「この前の言葉、違和感がある」と伝えて、再度「こうじゃない?」をもらう
これを繰り返して、自分の正解を見つけて、解消していくんだなーと思った。
高木さんが「仮初めでもいいから理想の未来を決めて、やってみろ」って言うのに通ずるなーと感じた。
プロセスを言語化するのって難しい
自分の脳内でどんなプロセスが働いたのか、言語化するのって難しいなーと感じた
だから支援員と一緒に整理していって、見落としを減らすと解像度が上がる。
前田はまだまだ解像度粗いなーと思った次第です(´・ω・`)がんばろ。